お客様より、ペンダントの修理を請けました。
話を聞くと、洗濯機に挟まったまま何日もガラガラと回してしまったそうです。どうりで流木の様に色抜けしているはずです。
この「雫のペンダント」シリーズは、様々な形で作っているので、全く同じモノは世界中何処を探してもありません。削り直すにしても、このプロポーションが大事なのです。
傷付かないように木工旋盤に挟んで、回転させながらサンドペーパーで薄く削ります。そして、オイルを塗るとご覧の通りです。
再生可能な所がハンドメイド木工の良い所です!
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